子供の家出はなぜ起こるのか?家出の原因

なぜ子供は家出をしたのか?

警察庁は家出して捜索願が出された人の原因の統計を公開しています。

 

公開されている統計データを見ると、10歳未満が家出する原因の87%が家庭関係となっています。
10歳から19歳の原因は、家庭関係が58%、学業関係が19%、異性関係が15%と続いていきます。
大してそれ以上の年齢、つまり大人の原因も見てみると、上位三つが家庭関係22.8%、疾病関係16.9%、就業関係11.9%となっています。

 

比べると明らかなのですが、子供が家出をする大半の原因が家庭環境にあると言わざるを得ません。
もちろん家庭環境だけが原因ではなく、中高生のプチ家出、学校でのいじめ、両親や付き合っている交際相手との不仲などが原因になる場合もあります。

 

家庭環境の悪化

 

甘く見てはいけないプチ家出

 

最近増えているのが、中高生の「プチ家出」です。
プチ家出と言うのは、学校や家庭での些細な喧嘩や揉め事から突発的に家出し、数日で戻ってくるというものです。
昔の家出とは違い、友人の家を渡り歩いて遊び回っているだけのことが多いので、あまり心配せず放っておく親もいます。

 

しかし犯罪や事件などに巻き込まれたり、ドラッグや売春、性犯罪などに関わってしまう危険性もあるのです。
発見したときには本人だけではなく家族にも大きいダメージを残すことも増えています。
また、携帯電話とインターネットの普及によりプチ家出は更にカジュアルなものへとなり、そこを狙う犯罪者も急増しています。

 

たががプチ家出とたかをくくり、何か起きてしまっては遅いのです。
何か恐ろしいことに巻き込まれてしまう前に、一刻も早い調査をオススメします。